ラモーの「一つ目の巨人」をアップしました | かやくりひblog

ラモーの「一つ目の巨人」をアップしました

かやくりひMIDIデータ館 にラモーの「一つ目の巨人」をアップしました。

「一つ目の巨人」を初めて聞いたのはロベール=ベイロン=ラクロアのクラヴサンを弾いたエラートのCDでだったと記憶しています。

その時もすごい曲だと思ったのですが、今回ネット検索したらYouTubeで曽根麻矢子のクラヴサン演奏による「一つ目巨人」 が見つかりました。

「一つ目の巨人」よりも「一つ目巨人」のほうが誤解なく「目が1つの巨大な化け物」と理解できぞうですが、「一つ目の巨人」の言い方に慣れてしまっているので、その表現にしておきます。

ピアノの類いを自分で演奏できないので、データ入力している最中にはそれほど感じず、Museの譜面モニターで見ると同じ音を右手と左手で弾いている箇所があるとは気が付いたのですが、映像で見ると右手と左手の交差部分が強烈に印象に残ります。

単にA~Jまでの10のメンバーを順番に左右の指にあてはめただけで、メンバー色もデフォルトなので、Eが水色っぽくなってしまったことを除けば、右手がほぼ赤から黄色系統、左手がほぼ緑から青系統になっています。

MIDIのみで聞いていると判断しにくいかもしれませんが、Museの譜面モニターで見ながら聞いていただくと、右手と左手の交差の部分も想像しやすいと思います。