Museとの出会い
加藤一郎氏作成のフリーウェアMuseに出会ったのは2001年の秋だったように覚えている。
ご本人は一言もMMLとは書いておられないけれど、このソフトはまさしくMMLだ。
文法マニュアルにもなっているreadme.txtは懇切丁寧で、高校時代にハ音記号とともにドイツ語音名にも洗脳された私にとって、ドイツ語音名も選択肢の一つに入っていたことも魅力だし、最初の音色指定などの諸々の書式も、MIDIに関する知識なしに単なる楽器の指定をしているように書いていけば済むのもありがたい。
楽器も弾けず、和音の聞き取りもできない私には、せいぜい人さまの作った楽譜を入力していくことぐらいしかできないのだが、毎日少しずつでもデータを入力していくことがささやかな楽しみになっている。
Museの公式サイトは以下のとおり。
http://homepage3.nifty.com/~atomic/muse/muse.htm
ご本人は一言もMMLとは書いておられないけれど、このソフトはまさしくMMLだ。
文法マニュアルにもなっているreadme.txtは懇切丁寧で、高校時代にハ音記号とともにドイツ語音名にも洗脳された私にとって、ドイツ語音名も選択肢の一つに入っていたことも魅力だし、最初の音色指定などの諸々の書式も、MIDIに関する知識なしに単なる楽器の指定をしているように書いていけば済むのもありがたい。
楽器も弾けず、和音の聞き取りもできない私には、せいぜい人さまの作った楽譜を入力していくことぐらいしかできないのだが、毎日少しずつでもデータを入力していくことがささやかな楽しみになっている。
Museの公式サイトは以下のとおり。
http://homepage3.nifty.com/~atomic/muse/muse.htm